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取引ペアって何?円以外で取引できるの?

取引ペアって何?円以外で取引できるの?

仮想通貨取引所の画面では、BTC/JPY(BTCと日本円の組み合わせ)ETH/BTC(ETHとBTCの組み合わせ)のような表示を見かけることがあります。
これは取引ペア(売買する通貨の組み合わせ)と呼ばれ、何と何を交換して売買するのかを示しています。

初心者の場合は、まずBTC/JPYやETH/JPYのような日本円建ての取引ペアを理解すれば問題ありません。
円以外の取引ペアは、仮想通貨同士で売買する場面や海外取引所を調べる場面で出てくることがあります。

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取引ペアは、取引画面で「どの通貨を使って、どの通貨を買うのか」を示すものです。
最初は日本円で売買するペアから確認していけば大丈夫です。

取引ペアとは何かを先に結論で確認

取引ペアとは、2つの通貨の組み合わせを表す言葉です。
仮想通貨取引所では、BTC/JPY、ETH/JPY、ETH/BTCのように表示され、どの通貨をどの通貨で売買するのかを示します。

まずは、代表的な取引ペアの例を確認しておきましょう。

取引ペア意味初心者向けの考え方
BTC/JPYビットコインを日本円で売買する最初に確認しやすい基本的なペア
ETH/JPYイーサリアムを日本円で売買する日本円で主要通貨を買うときに使う
ETH/BTCイーサリアムをビットコインで売買する仮想通貨同士で取引するペア
BTC/USDTビットコインをUSDTで売買する海外取引所などで見かけることがある

取引ペアの表示では、左側に売買する対象の通貨、右側に価格の基準になる通貨が置かれます。
たとえばBTC/JPYなら、ビットコインの価格が日本円で表示されるという意味です。

取引ペアとは?

取引ペアは、仮想通貨を売買するときの組み合わせです。
「BTC/JPY」と表示されていれば、BTCをJPYで売買する取引を表します。

ここで大切なのは、取引ペアによって価格の単位が変わることです。
BTC/JPYなら価格は日本円で表示されますが、ETH/BTCなら価格はビットコイン基準で表示されます。

取引ペアは、「左の通貨を、右の通貨で売買する組み合わせ」と考えると理解しやすくなります。
まずは、右側にJPYがあるかどうかを確認すると、日本円で取引するペアか判断できます。

日本国内の取引所を使う初心者は、最初に円建ての取引ペアに触れることが多いです。
円以外のペアは、必要になったときに仕組みを確認すれば問題ありません。

円建ての取引ペアとは?

円建て(日本円基準の表示)の取引ペアとは、日本円を使って仮想通貨を売買する組み合わせです。
BTC/JPYやETH/JPYのように、右側にJPYが入っているペアが代表例です。

たとえばBTC/JPYなら、ビットコインの価格が日本円で表示されます。
1BTCがいくらなのか、0.01BTCを買うと日本円でいくら必要なのかを確認しながら注文できます。

初心者が国内取引所で仮想通貨を購入する場合、まずは円建ての取引ペアから考えることが多いです。
日本円を入金して、ビットコインやイーサリアムを購入する流れとつながるためです。

円以外の取引ペアとは?

取引ペアには、日本円以外を基準にしたものもあります。
仮想通貨同士で売買するペアや、ステーブルコインを基準にしたペアなどがあり、国内取引所よりも海外取引所で見かける場面が多くなります。

BTC建ての取引ペア

BTC建て(BTC基準の表示)の取引ペアとは、ビットコインを基準にしてほかの仮想通貨を売買する組み合わせです。
たとえばETH/BTCなら、イーサリアムをビットコインで売買するペアを表します。

この場合、価格は日本円ではなくBTC基準で表示されます。
日本円でいくらなのかを考えるには、ETH/BTCの価格に加えて、BTC/JPYの価格も関係します。

初心者が最初からBTC建てのペアを使う必要はあまりありません。
まずは円建ての取引に慣れてから、仮想通貨同士の売買が必要になったときに確認すれば十分です。

USDT建ての取引ペア

USDT建て(USDT基準の表示)の取引ペアは、USDTを基準に仮想通貨を売買する組み合わせです。
USDTは米ドルに連動するように設計されたステーブルコインの一種として知られています。

海外取引所では、BTC/USDTやETH/USDTのようなペアを見かけることがあります。
日本円ではなくUSDTを基準に価格が表示されるため、国内取引所の円建て取引とは感覚が変わります。

ただし、初心者が国内取引所で仮想通貨を始める段階では、USDT建ての取引まで覚える必要はありません。
海外取引所やステーブルコインを調べる段階になったときに、必要に応じて理解していけばよいでしょう。

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円以外の取引ペアは、最初から使いこなす必要はありません。
まずはJPYが付いたペアを確認し、日本円で買う流れに慣れることを優先しましょう。

初心者が取引ペアで迷いやすいポイント

取引ペアは、仕組み自体はシンプルですが、取引画面で初めて見ると混乱することがあります。
ここでは、初心者がつまずきやすいポイントを確認します。

どちらの通貨で価格が表示されているか

取引ペアで迷いやすいのは、価格がどちらの通貨で表示されているかです。
BTC/JPYなら日本円で価格が表示されますが、ETH/BTCならBTC基準で価格が表示されます。

右側の通貨が価格の基準になるため、まずはペアの右側を確認しましょう。
JPYが右側にあれば日本円での価格、BTCが右側にあればビットコイン基準の価格です。

最初は円建て中心で考えてよい

初心者が国内取引所で仮想通貨を購入する場合、最初は円建て中心で考えて問題ありません。
日本円を入金して、BTC/JPYやETH/JPYで購入する流れを押さえれば、基本の取引は理解できます。

円建ての取引ペアなら、日本円でいくら必要なのかを確認しながら注文できます。
そのため、最初の購入では円建てのペアから操作に慣れていくのが現実的です。

円以外のペアは慣れてからでよい

円以外のペアは、仮想通貨同士で売買したいときや、海外取引所を使うときに出てくることがあります。
しかし、最初からすべての取引ペアを理解しようとすると、取引画面の情報が多く感じられる場合があります。

まずは、円建ての取引ペアで購入の流れを確認しましょう。
その後、板取引や注文方法に慣れてきた段階で、必要に応じてBTC建てやUSDT建てのペアを調べる流れで十分です。

取引ペアを理解するときに一緒に知っておきたいこと

取引ペアの意味が分かると、取引画面で確認する情報もつながってきます。
次に押さえておきたいのは、板取引、注文方法、仮想通貨取引所の使い方です。

板取引

板取引(注文板で売買)では、買い注文と売り注文が価格ごとに並びます。
取引ペアを選ぶと、そのペアに対する注文状況が表示されます。

たとえばBTC/JPYの板なら、ビットコインを日本円で買いたい人・売りたい人の注文が並びます。
板の厚さや注文量を確認すると、どの価格帯で取引が成立しやすいかを考える材料になります。

板の基本を確認したい方は、板取引とは何かを解説した記事も参考にしてください。

指値注文と成行注文

取引ペアを選んだあと、実際に注文するときは指値注文(価格指定の注文)成行注文(価格指定なし)を使う場合があります。
指値注文は、希望する価格を指定して注文する方法です。

成行注文は、価格を指定せず、その時点で成立する価格をもとに注文する方法です。
どちらを使うかによって、注文が成立するタイミングや価格の考え方が変わります。

注文方法の違いを確認したい方は、指値注文と成行注文の違いを解説した記事も参考にしてください。

仮想通貨取引所の使い方

取引ペアは、仮想通貨取引所を使う流れの中で出てくる用語です。
口座開設、本人確認、日本円の入金、仮想通貨の購入という流れを理解しておくと、取引ペアの意味もつかみやすくなります。

特に、取引所形式で注文する場合は、取引ペア、板、注文方法がセットで出てきます。
どの画面で何を確認するのかを知りたい方は、仮想通貨取引所の使い方を解説した記事も参考にしてください。

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取引ペアだけを単独で覚えるより、板や注文方法と合わせて確認すると取引画面の意味がつながります。
まずは円建てのペアから、少しずつ範囲を広げていきましょう。

よくある質問

ここでは、取引ペアについて初心者が疑問に感じやすい点を確認します。
最初からすべての取引ペアを覚える必要はありませんが、基本の考え方は押さえておきましょう。

取引ペアは初心者も覚えた方がいいですか?

取引ペアの基本は覚えておいた方がよいです。
ただし、最初からBTC建てやUSDT建てまで詳しく理解する必要はありません。

初心者は、まずBTC/JPYやETH/JPYのように、日本円で売買する取引ペアを確認しましょう。
右側の通貨が価格の基準になると分かれば、取引画面で表示される価格の意味を理解しやすくなります。

円建てだけ確認していれば大丈夫ですか?

国内取引所で日本円を入金して仮想通貨を購入する段階では、円建ての取引ペアを中心に確認すれば大丈夫です。
BTC/JPYやETH/JPYのようなペアを使えば、日本円で価格を確認しながら取引できます。

ただし、取引所によっては円以外のペアが用意されている場合もあります。
最初は使わなくても、取引画面に表示される可能性があるため、「円以外のペアも存在する」と知っておくと迷いにくくなります。

海外取引所だと円以外のペアが多いのはなぜですか?

海外取引所では、日本円を直接使う取引よりも、USDTやBTCなどを基準にした取引ペアが多く用意されていることがあります。
これは、世界中の利用者が共通して使える基準通貨を使って取引するためです。

たとえばBTC/USDTやETH/USDTのようなペアでは、価格がUSDT基準で表示されます。
国内取引所の円建て取引に慣れてから、必要に応じて円以外のペアを確認すれば問題ありません。

まとめ

取引ペアとは、何と何を交換して売買するのかを示す通貨の組み合わせです。
BTC/JPYならビットコインを日本円で売買するペア、ETH/BTCならイーサリアムをビットコインで売買するペアを意味します。

初心者は、まずBTC/JPYやETH/JPYのような円建ての取引ペアから確認すれば十分です。
円以外のペアは、仮想通貨同士で取引したいときや海外取引所を使う段階で、必要に応じて理解していけば問題ありません。

取引所の使い方をあわせて確認したい方へ

取引ペアの意味を確認したら、取引所形式での注文方法や画面の確認方法も押さえておきましょう。
口座開設から購入までの流れを確認したい方は、仮想通貨取引所の使い方を解説した記事も参考にしてください。

取引ペアは、最初は少し難しく感じるかもしれません。
ただ、右側の通貨が価格の基準になると分かれば、取引画面の表示を判断する材料になります。まずは円建ての取引ペアから確認していきましょう。

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