BITPOINTで買えるレイヤー1・インフラ/拡張性銘柄一覧|SOL・AVAX・SUI・DOT・ATOM・BNB・KLAY・TON・POLなどの特徴と選び方

「BITPOINTでSOLやAVAX、DOTなどを買えるのは知っているけれど、どのレイヤー1銘柄をどう選べばいいのか分からない……」と感じている人も多いのではないでしょうか。
レイヤー1・インフラ/拡張性銘柄は、ミームコインや個別ゲーム銘柄とは違い、ブロックチェーン全体の“土台”として長く成長を見ていくタイプの投資先です。
本記事では、BITPOINTで買えるSOL・AVAX・SUI・DOT・ATOM・BNB・KLAY・TON・POLなどのレイヤー1・インフラ銘柄を、ジャンル別に整理しながら特徴や選び方を解説します。
それぞれの用途や役割、BITPOINT内での組み合わせ方・注意点まで押さえることで、「なんとなく人気だから買う」から一歩進んだインフラ銘柄選びを目指していきましょう。
BITPOINTで買えるレイヤー1・インフラ/拡張性銘柄を、「高速処理L1」「マルチチェーン系」「取引所・企業系インフラ」といったジャンル別に整理しながら解説します。
- SOL・AVAX・SUI・DOT・ATOM・BNB・KLAY・TON・POLなど、代表的なインフラ銘柄の用途・強み・リスクのイメージを一覧表とともに把握できる
- BITPOINTでレイヤー1銘柄を買う際のチェックポイントやタイプ別の組み合わせ例が分かり、「どれをどれくらい持つか」を考えやすくなる
- GameFi・ミーム・日本発プロジェクト・ステーキング対応銘柄など、他テーマの記事との役割分担も意識しながら、ポートフォリオ全体の土台づくりに活かせる
BITPOINTで買えるレイヤー1・インフラ/拡張性銘柄とは?
BITPOINTでは、送金やDeFi・NFT・ゲームなど、さまざまなサービスの「土台」となるレイヤー1・インフラ/拡張性系の銘柄をまとめて取引できます。
これらは、ミームコインや個別のゲーム銘柄とは異なり、ブロックチェーン全体の基盤として長期的な成長が期待されやすい一方で、それぞれコンセプトやリスクの性質が大きく異なります。
レイヤー1・インフラ/拡張性銘柄のイメージを整理しよう
まずは、本記事で扱うレイヤー1(L1)独自チェーンの基盤層やインフラ銘柄がどんな立ち位置なのかを整理しておきましょう。
レイヤー1とは、それ自体が一つのブロックチェーンとして動作し、その上にDeFiやNFT、ゲームなどのアプリケーションが乗る「土台」のような存在です。
これに対して、レイヤー2(L2)L1を補完する拡張層は、既存のレイヤー1(主にイーサリアムなど)の処理を肩代わりしたり、手数料を下げたりする「高速道路」のような役割を果たします。
本記事で取り上げるSOL・AVAX・SUI・DOT・ATOM・BNB・KLAY・TON・POLなどは、主にレイヤー1や相互接続インフラとして、ブロックチェーン全体の基盤部分を担うプロジェクトです。
こうした銘柄は、「個別ゲームに投資する」「ミームコインの値動きに乗る」といった投資とは性質が異なり、インフラ銘柄土台となるチェーン系銘柄として長くエコシステムと付き合うイメージで選ぶのが基本になります。
L1とL2の違いやレイヤー構造そのものをもう少し体系的に学びたい人は、L1・L2とは?ブロックチェーンの「レイヤー構造」を初心者向けにわかりやすく解説 もあわせてチェックしておくと理解がスムーズです。
また、BITPOINT全体のサービス概要やメリットを整理して知りたい場合は、BITPOINT(ビットポイント)とは?特徴・メリット・評判を初心者向けにわかりやすく解説 を先に読んでおくと、本記事で扱う銘柄の位置づけがつかみやすくなります。
BITPOINTで買えるレイヤー1・インフラ系銘柄のラインナップ
2025年時点で、BITPOINTでは複数のレイヤー1・インフラ/拡張性系の銘柄を取り扱っています。なかでも、本記事で主に取り上げるのは次の9銘柄です。
| 銘柄 | 分類イメージ | 主な強み |
|---|---|---|
| SOL | 高速処理L1 | 高スループット・低コストでアプリが集まりやすい |
| AVAX | ハイスペックL1 | サブネットなど柔軟な設計で企業ユースも意識 |
| SUI | 新興L1 | 新しい設計と開発コミュニティの成長ポテンシャル |
| DOT | 相互接続インフラ | パラチェーン構造で多様なチェーンを束ねる |
| ATOM | 相互接続インフラ | チェーン同士をつなぐハブとしての役割 |
| POL(旧MATIC) | 拡張性インフラ | L2由来の実績をもつ拡張性重視プロジェクト |
| BNB | 取引所系エコシステム | 取引所発の巨大DeFi/NFTエコシステム |
| KLAY | 企業・エンタメ系インフラ | アジア圏の企業連携やエンタメユースに強み |
| TON | メッセンジャー連携インフラ | メッセージアプリのユーザーベースと接続 |
なお、ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)も広義にはレイヤー1に含まれますが、これらは別の記事で「コア資産」として詳しく解説する想定のため、本ページでは「SOL・AVAXなど、ETH以外のインフラ銘柄」に焦点を当てていきます。
BITPOINTで取り扱っている全通貨のラインナップやジャンル別の特徴を俯瞰したい人は、BITPOINT取扱通貨一覧|ビットコインからGameFi銘柄までの特徴と初心者向けの選び方 もあわせてチェックしてみてください。
このページでわかることと、他のBITPOINT関連記事との役割分担
このページでは、BITPOINTで買えるレイヤー1・インフラ/拡張性銘柄について、以下の観点から整理していきます。
- ジャンル別に見た「高速処理L1」「相互接続インフラ」「取引所・企業系インフラ」の特徴
- 各銘柄ごとのざっくりとした用途・強み・リスクのポイント
- BITPOINTで複数のレイヤー1銘柄をどう組み合わせるかの考え方
いっぽうで、ゲームやNFTに特化した銘柄は「GameFi・エンタメ銘柄」の記事、価格の上下が激しいミーム・草コインは「ミーム・草コインまとめ」の記事、国内プロジェクトに絞った銘柄は「日本発・国内プロジェクト銘柄一覧」の記事でそれぞれフォローする想定です。
インフラ銘柄を「土台」として選び、そこにGameFiやミーム、国内プロジェクト銘柄をどう足していくかという全体像をつかむうえで、本ページを役立ててみてください。
たとえば、エンタメ系トークンに興味があるなら BITPOINTで買えるGameFi・NFT銘柄一覧|DEP・GXE・OSHIなどエンタメ系トークンの特徴と選び方、値動きの激しい高リスク銘柄を詳しく知りたいなら BITPOINTで買えるミーム・草コインまとめ|DOGE・SHIB・PEPE・TRUMPほか高リスク銘柄の基礎知識、国産Web3・ゲーム・コミュニティ系のトークンを深掘りしたいなら BITPOINTで買える日本発・国内プロジェクト銘柄一覧|DEP・JMY・OSHI・GXEなど国産Web3・ゲーム・コミュニティ系コインをチェック も参考になります。
ジャンル別|レイヤー1・インフラ/拡張性銘柄の特徴まとめ
ここからは、レイヤー1・インフラ/拡張性銘柄をいくつかのグループに分けて、それぞれの特徴を見ていきます。
同じグループ内の銘柄は、値動きやリスクの傾向が似やすいため、「どこにどれだけ比重を置くか」を考える際のヒントにしてみてください。
高速処理・スケーラビリティ重視L1|SOL・AVAX・SUI・TON
SOL・AVAX・SUI・TONは、いずれもトランザクション処理の速さや、ネットワークのスケーラビリティ処理能力の拡張性を前面に押し出したレイヤー1です。
DeFiやNFT、ゲームなど、多数のアプリが同時に動いても高速に処理できることを目指しており、「たくさんの人が使っても重くなりにくいチェーン」を狙っているとイメージすると分かりやすいでしょう。
SOL(Solana)|高速・低コストでアプリが集まるL1
Solanaは、1秒あたりの処理件数が非常に多く、手数料も安いことから、NFTやDeFi、オンチェーンゲームなど多くのアプリケーションが集まっているレイヤー1です。
「とにかく処理が速い」「ユーザー体験が軽い」といった点が評価され、人気のインフラ銘柄の一つになっています。
ただし、その分だけ価格のボラティリティも大きく、短期間で急騰・急落する場面も少なくありません。
長期でSolanaエコシステムの成長に賭けるのか、短期の値動きを中心に見るのかによって、保有比率や投資スタイルを変える必要があります。
AVAX(Avalanche)|企業ユースも意識したハイスペックL1
Avalancheは、高速なコンセンサスアルゴリズムと「サブネット」と呼ばれる仕組みを特徴とするレイヤー1で、DeFiやNFTだけでなく、企業・団体ごとの専用チェーン構築にも活用しやすい設計になっています。
「パブリックチェーンとしてのオープンなエコシステム」と「企業向けユースケース」の両方を視野に入れている点が特徴で、DeFiにとどまらない広い使われ方が期待されています。
一方で、競合するハイスペックL1が非常に多い領域でもあり、「Avaxが他のL1に対してどんな優位性を維持できるか」という視点も重要になります。
SUI(スイ)|新興L1としての拡張性と開発コミュニティに注目
SUIは、比較的新しいレイヤー1で、アセットの扱い方やプログラミングモデルに特徴を持つチェーンです。
新興プロジェクトならではのスピード感と、エコシステムがこれから本格的に育っていく余地が注目されており、「成長ポテンシャル」を意識した投資先として見られることが多くなっています。
その一方で、まだ歴史が浅く、エコシステムの成熟度や長期的な位置づけはこれから形成されていく段階です。
「今後の拡張性に賭けるチャレンジ枠」として少額から関わるのか、それとも、もう少し実績が固まってから比重を上げるのか、といったスタンスを事前に決めておくとよいでしょう。
TON(トンコイン)|メッセンジャー連携でマス利用を狙うインフラ
TONは、メッセージアプリと連携した利用シーンが想定されているレイヤー1で、大規模なユーザーベースとの接続を生かしつつ、送金や簡易アプリをチェーン上で動かすことを目指しています。
大量のユーザーがすでに存在するプラットフォームと結びついている点は大きな強みですが、同時に、運営元の方針や規制動向の影響を受けやすい側面もあります。
「マス採用の可能性」と「プラットフォーム依存リスク」の両方を見ながら、ポートフォリオ内での比率を考える必要がある銘柄です。
マルチチェーン・相互接続インフラ|DOT・ATOM・POL
DOT・ATOM・POLは、それぞれ異なるアプローチで「複数のブロックチェーンをつなぐ」「他チェーンとの連携をスムーズにする」ことを目指しているインフラ系プロジェクトです。
こうしたマルチチェーン複数チェーン連携志向の銘柄は、単一チェーンの成長だけでなく、チェーン同士のつながり方にも注目したい人に向いています。
DOT(Polkadot)|パラチェーン構造で拡張性を確保
Polkadotは、中心となるリレーチェーンと、そこに接続される多数のパラチェーン用途別の接続チェーンで構成されるネットワークを構想するプロジェクトです。各パラチェーンがそれぞれの用途に特化しつつ、Polkadot全体として安全性や相互運用性を確保する設計になっています。
DOTは、このエコシステム内でステーキングやガバナンス、パラチェーンオークションなどに利用される重要なトークンです。
ただし、仕組みが複雑なぶん、「なんとなく買う」だけでは理解が追いつかない面もあるため、中長期で関わるなら、ある程度Polkadotの世界観や設計方針も追いかけていく必要があります。
ATOM(Cosmos)|独立チェーン同士をつなぐ“ハブ”銘柄
Cosmosは、「ブロックチェーンのインターネット」を掲げ、独立した複数のチェーン同士を接続するための基盤を提供するプロジェクトです。ATOMは、そのエコシステムの中でハブ的な役割を担うトークンであり、ステーキングやガバナンスに利用されます。
Cosmosでは、それぞれのチェーンが独立していながらも、相互に資産やデータをやりとりできる設計が重視されています。
「一つのチェーンだけで完結する世界」ではなく、「複数のチェーンがそれぞれの強みを活かしながらつながる世界」に関心がある人にとって、ATOMはその入り口となる銘柄です。
POL(Polygon)|L2由来の拡張性プロジェクトが独自インフラへ
Polygonは、もともとイーサリアムのスケーラビリティを補うネットワーク(旧MATIC)として成長してきましたが、現在はポリゴン2.0構想などを通じて、独自のインフラ/拡張性プロジェクトとしての色合いも強めています。
POLは、そのエコシステムにおける新しいトークンとして位置づけられており、将来的には複数のチェーンを束ねる役割も想定されています。
L2として築いてきたパートナーシップや実績を持つ一方で、トークン移行や設計変更に伴う不確実性も残ります。
「イーサリアムと深くつながった拡張性インフラに賭けたいかどうか」という観点で、自分の投資スタンスと照らし合わせて検討したい銘柄です。
取引所・企業系エコシステム&決済インフラ|BNB・KLAY
BNBやKLAYは、取引所や企業グループが主導するブロックチェーンです。
オープンなパブリックチェーンでありつつ、特定企業との関係性が強いインフラとなっているケースが多く、「企業連携」「自社サービスとの統合」といった文脈で語られやすいのが特徴です。
BNB(BNB Chain)|取引所発の巨大エコシステム
BNB Chainは、大手暗号資産取引所を母体としたインフラで、DeFi・NFT・ゲームなど多様なアプリケーションが展開されています。取引所本体との連携や、グローバルなユーザーベースを背景としたエコシステムの拡大が強みです。
一方で、「特定企業との結びつきが強いがゆえの中央集権性」や、「規制当局との関係性」といったリスクも意識しておく必要があります。
高速・低コストな取引環境は魅力ですが、長期で大きな割合を置く場合には、ニュースや規制動向を定期的にチェックしておきたい銘柄です。
KLAY(KLAY / Kaia)|韓国発Web3インフラからアジア連携へ
KLAYは、韓国発のWeb3インフラとしてスタートし、エンタメやゲーム、企業連携を念頭に置いたエコシステムを築いてきたチェーンです。
近年は名称やブランドの変更も含め、アジア全体を視野に入れた展開を進めている動きもあり、「地域+企業連携」に強みを持つインフラとして位置づけられます。
ただし、こちらも企業・地域との結びつきが強いがゆえに、方針転換や規制の影響を受けやすい面があります。
「アジア圏のWeb3・エンタメ動向に興味があり、そのインフラとしてKLAYを少額組み入れる」といったスタンスで考えると、リスク・リターンのバランスを取りやすくなります。
レイヤー1・インフラ銘柄を選ぶときのチェックポイント
ここからは、「どの銘柄をどれくらい持つか」を考える際に意識しておきたいチェックポイントを整理します。
すべてを完璧に理解する必要はありませんが、少なくとも次のような観点を一度は確認しておくと、納得感のある選び方に近づけます。
「何に使われているチェーンか」をまず確認する
レイヤー1・インフラ銘柄を選ぶときに、最初に見ておきたいのが「どんな用途で使われているチェーンなのか」です。
たとえば、
- DeFiが盛んなチェーンなのか(Solana、BNBなど)
- NFTやゲームに強みがあるのか(Solana、SUI、KLAYなど)
- 企業ユースや決済・送金を重視しているのか(Avalanche、TONなど)
といった点は、公式サイトやエコシステムマップ、ニュース記事などをざっと眺めるだけでもイメージしやすくなります。
「自分がどの分野に長く関心を持てそうか」を考えながら、用途やエコシステムで絞り込んでいくと、銘柄選びがブレにくくなります。
トークンの役割とトークノミクスを軽く押さえる
インフラ銘柄は、トークンがネットワークの中でどのような役割を持っているかによって、長期的な価値の捉え方が変わります。
ここでは、完璧に理解する必要はありませんが、最低限、次のような点だけはチェックしておきたいところです。
- ガス代の支払いに使われるか(トランザクション手数料)
- ステーキングやガバナンス参加に使われるか
- バーンやロック解除など、供給量に影響するルールがあるか
これらはいわゆるトークノミクストークン設計の仕組みと呼ばれる領域で、インフレ率が高すぎると長期保有に不利になりやすい一方、供給が絞られすぎて流動性が低くなる懸念もあります。
「ざっくりと構造を知っておき、あとはニュースで大きな変更がないかを追いかける」くらいの距離感でも、何も知らずに投資するよりはずっとリスク管理しやすくなります。
中央集権性・規制リスクも“インフラ銘柄ならでは”の論点
レイヤー1・インフラ銘柄の中には、BNBやKLAYのように特定企業・取引所との結びつきが強いものもあれば、CosmosやPolkadotのように分散型ネットワーク志向の銘柄もあります。
どこまで中央集権特定主体への権限集中を許容するかは、投資家ごとに考え方が分かれるポイントです。
企業・取引所主導のチェーンは、意思決定のスピードやユーザー獲得の面で有利な一方、規制や運営方針の変化が価格に直結しやすい側面があります。
完全な分散化を目指すチェーンは、決定プロセスが複雑になりやすい反面、特定の企業リスクには比較的強いと言える場面もあります。
どちらが「正解」というわけではありませんが、「自分はどんなリスクなら許容できるか」を明確にしておくと、ニュースが出たときに感情的に振り回されにくくなります。
BITPOINT内のサービス(ステーキング・つみたて等)との相性を見る
BITPOINTでは、一部の銘柄についてステーキングやつみたて、日本円受取サービスなどが利用できるケースがあります。レイヤー1・インフラ銘柄を長期で持つつもりなら、「それらのサービスと組み合わせたときにどうなるか」も合わせて考えておくとよいでしょう。
- ステーキング対象になっているL1銘柄は、「長期保有+報酬」という使い方がしやすい
- つみたて対応銘柄なら、価格変動を平均化しながら枚数を増やしていける
- 日本円受取サービスがある場合は、「枚数を増やす」のか「円のキャッシュフローを取る」のかを選べる
どのサービスがどの銘柄に対応しているかは時期によって変わるため、最新の対応状況は必ずBITPOINTの公式サイトやアプリで確認してください。
「サービスの選択肢が多い銘柄をコアにしつつ、そうではない銘柄は少額から試す」といった組み立て方も、リスクと利便性のバランスを取りやすい考え方です。
具体的な対応銘柄やサービスの使い方を詳しく知りたい人は、BITPOINTで積立・ゼロつみたて対応の銘柄一覧|BTC&全銘柄つみたて+3つのテーマ別パックの選び方 や BITPOINTでステーキングできる銘柄一覧|ATOM・DOT・IOST・SOL・AVAX・TRX・ETH・ADAの特徴と利回りの考え方 もチェックしてみてください。
タイプ別|BITPOINTでレイヤー1・インフラ銘柄をどう組み合わせるか
レイヤー1・インフラ銘柄は、単体で見るよりも「ポートフォリオ全体の中でどんな役割を持たせるか」を意識すると選びやすくなります。
ここでは、いくつか代表的な組み合わせパターンをイメージとして紹介します。
銘柄の組み合わせ方を考える前に、分散投資やポートフォリオ設計の基本をおさらいしておきたい人は、【投資の基本】仮想通貨で「分散投資」が生命線である理由|BTC・ETH以外に何をどう組み合わせるか や リスク許容度から逆算するポートフォリオ戦略|仮想通貨を「全財産」にしない線引き にも目を通しておくと安心です。
王道+スケーラビリティ型|BTC・ETHを軸にSOL/AVAX/SUIをプラス
すでにBTCやETHを保有している場合、「王道のコア資産に、スケーラビリティ重視のL1を足す」という構成が考えやすいパターンです。
- コア資産:BTC・ETHをポートフォリオの中心に据える
- 拡張性枠:SOL・AVAX・SUIの中から1〜2銘柄を少しずつ追加
- 橋渡し枠:DOT・ATOM・POLを少額だけ持ち、「マルチチェーンの方向性」にも触れておく
BTC・ETHは値動きこそ大きいものの、情報も多く、比較的理解しやすいコア資産です。そのうえで、SOLやAVAXなどの成長株的なL1を「上乗せするイメージ」で組み合わせると、リスクを取りつつも土台がグラつきにくい構成にしやすくなります。
拡張性集中型|SOL・AVAX・SUI・TONを分散して保有
より成長性を重視したい場合は、高速処理・スケーラビリティ系のL1に比重を置き、SOL・AVAX・SUI・TONを中心に分散して保有するパターンもあります。
- 高速処理L1群:SOL・AVAX・SUI・TONで分散し、どれか1銘柄に偏りすぎないよう調整
- 補完枠:DOT・ATOMなど、マルチチェーン系を少額追加
ただし、この構成は「拡張性・スピード重視L1」という同じセクターに集中しがちです。
そのため、ポートフォリオ全体で見るときには、国内プロジェクト銘柄やGameFi、ステーブル系など、性質の異なるカテゴリも別枠で組み入れておくと、セクター偏りを緩和しやすくなります。
エコシステム分散型|SOL+BNB+KLAY+DOT/ATOM
「どのエコシステムと長く付き合うか」を重視する場合は、あえて違うタイプのインフラを組み合わせる「エコシステム分散型」も有力です。
- SOL:高速処理L1としてDeFi・NFT・ゲームに強いエコシステム
- BNB:取引所・グローバルユーザーベースを背景にしたエコシステム
- KLAY:アジア圏やエンタメ領域に強みを持つエコシステム
- DOT/ATOM:チェーン間接続に強みを持つインフラとして少額追加
このように、「どの国・企業・コミュニティとつながったエコシステムなのか」「どんなアプリが乗っているのか」といった観点で分散させておくと、特定の地域・プラットフォームに関するニュースだけでポートフォリオ全体が揺れにくくなります。
すでに持っている銘柄を活かしつつ、偏りを調整する
すでに他の取引所やウォレットでSOL・BNB・DOTなどを保有している場合は、「手元にあるL1銘柄をBITPOINTでも追加購入するか」「まったく別タイプのL1を新たに加えるか」という選択も出てきます。
その際には、
- すでに持っているL1が、どのジャンルに偏っているか(高速処理L1/相互接続/企業系など)
- GameFiやミーム、国内プロジェクト銘柄とのバランスが崩れていないか
といった点を一度棚卸ししておくのがおすすめです。
「すでに持っているインフラ銘柄を活かしつつ、まだ足りていないタイプのチェーンを少額だけBITPOINTで追加していく」という進め方なら、無理のないペースで分散を進めやすくなります。
レイヤー1・インフラ銘柄に投資する際の注意点
レイヤー1・インフラ銘柄は、「長期的に伸びれば大きなリターンが期待できる」一方で、プロジェクトの競争や規制の変化など、根本的なリスクも抱えています。最後に、投資前に確認しておきたい注意点をまとめておきます。
「L1同士も相関が高い」ことを前提に、集中リスクを意識する
SOL・AVAX・SUI・DOT・ATOM・BNB・KLAY・TON・POLといったL1・インフラ銘柄は、分野やコンセプトこそ違えど、「暗号資産市場全体のセンチメント」に強く影響される点は共通しています。
複数銘柄に分散しているつもりでも、実質的には同じセクターに集中している、という状態は珍しくありません。
そのため、
- レイヤー1・インフラ銘柄の合計比率が、ポートフォリオ全体のどれくらいを占めているか
- 他のカテゴリ(BTC・ETH・ステーブル系・国内プロジェクト・ミームなど)とのバランスは取れているか
を定期的に見直すことが大切です。
「L1銘柄が好きだから」といって、全資産をL1だけで埋め尽くしてしまうと、市場全体の下落局面でダメージが大きくなりやすい点に注意しましょう。
技術トレンドと規制環境の変化が大きく影響する
レイヤー1・インフラ銘柄の評価は、技術トレンドと規制環境の変化に強く左右されます。
たとえば、
- 新しいL2やサイドチェーンの登場で、L1の役割が変化する
- 手数料や処理性能の改善アップデートが成功するかどうか
- 各国の規制やガイドラインが厳格化される/緩和される
といったニュースは、そのチェーンの将来性に直接関係してきます。
投資後もときどき公式ブログや開発レポート、規制関連のニュースをチェックする習慣をつけると、「気づいたら環境が大きく変わっていた」という事態を避けやすくなります。
他のテーマ(GameFi・ミーム・国内プロジェクト)とのバランスを取る
最後に意識しておきたいのが、「レイヤー1だけ」「ミームだけ」といった極端な偏りを避けることです。
インフラ銘柄は長期的な成長を狙いやすい一方で、GameFiや国内プロジェクト銘柄など、よりニッチなテーマのトークンとはリスクとリターンの性質が異なります。
すでに公開・作成予定の、
- 「BITPOINTでGameFi・エンタメ銘柄に投資する方法」
- 「BITPOINTで買えるミーム・草コインまとめ」
- 「BITPOINTで買える日本発・国内プロジェクト銘柄一覧」
- 「BITPOINTでステーキングできる銘柄一覧」
などの記事とあわせて、「どのテーマにどれくらいの割合を配分するか」を考えていくと、自分なりの投資ポリシーがはっきりしてきます。
レイヤー1・インフラ銘柄は、その中でも「土台」にあたる部分として、無理のない範囲で長く付き合えるポジションサイズを意識しておきましょう。
まとめ|レイヤー1・インフラ銘柄は「用途」と「役割」で選ぼう
BITPOINTでは、SOL・AVAX・SUI・DOT・ATOM・BNB・KLAY・TON・POLといった、特徴の異なるレイヤー1・インフラ/拡張性銘柄をまとめて取引できます。
それぞれが「高速処理」「相互接続」「取引所・企業系エコシステム」など、異なる強みやリスクを持っているため、単に人気ランキングだけを見るのではなく、「このチェーンは何のためのインフラなのか」を意識して選ぶことが重要です。
まずは、自分が関心を持てる用途やエコシステム(DeFi・NFT・ゲーム・企業ユース・国内プロジェクトなど)を整理し、そのうえでレイヤー1・インフラ銘柄を「土台」として数銘柄選び、GameFi・ミーム・国内プロジェクト銘柄などを少しずつ足していく、という流れでポートフォリオを構築していくのがおすすめです。
レイヤー1・インフラ銘柄を上手に使いこなしながら、自分なりのテーマとリスク許容度に合った暗号資産ポートフォリオを組み立てていきましょう。

