
レンディング専門サービスを利用するには、取引所などから暗号資産を送金する必要があります。 ただし、送金先アドレスだけを確認すればよいわけではなく、対応ネットワークや最低数量、送金手数料なども確認しておかなければなりません。
特に重要なのは、送金できるかだけでなく、着金後に実際に貸し出せるかまで確認することです。 すでに暗号資産を持っている場合は現在の取引所から送れるかを確認し、これから購入する場合は購入から外部送金までの総コストも含めて送金元を選びましょう。
本記事では、取引所の選び方、通貨とネットワークの確認、最低貸出数量を満たす送金額の決め方から、送金・返還コストを何日分の貸借料で回収できるかまで順番に解説します。
レンディング専門サービスへ送金する前に確認すること
仮想通貨レンディングは、利用するサービスによって貸出を始めるまでの流れが異なります。 CoincheckやGMOコインのように取引所内で保有する暗号資産を貸し出せるサービスがある一方で、PBR LENDING・Lendee・BitLendingなどの専門サービスでは、取引所やウォレットから暗号資産を送金して利用します。
専門サービスを利用する場合は、貸したい通貨を用意するだけではなく、対応ネットワークや最低数量、送金時にかかる手数料なども確認しておく必要があります。 送金後に別途貸出申請が必要な場合もあるため、入金できるかだけでなく、実際に貸出を始められる条件まで確認しておくことが重要です。
まだ利用するサービスを決めていない場合は、送金方法を確認する前に、金利だけでなく最低数量や返還条件も含めて比較しておきましょう。 仮想通貨レンディング8社の金利・対応通貨・返還条件を比較した記事で、サービスごとの違いを確認できます。
取引所型と専門サービス型では始め方が異なる
取引所型のレンディングでは、その取引所で購入・保有している暗号資産を同じサービス内で貸し出せます。 そのため、貸出のために別のサービスへ暗号資産を送金する必要はありません。
一方、レンディング専門サービスでは、サービス内で日本円からBTCなどを購入できるとは限りません。 利用するには、取引所などで対象の暗号資産を用意し、専門サービスが指定する入金アドレスへ送金する流れが基本となります。
つまり専門サービスを利用するときは、「どこで暗号資産を買うか」と「どこへ貸し出すか」を分けて考える必要があります。 すでに暗号資産を保有している場合は現在の取引所から送れるかを確認し、これから購入する場合は購入コストや送金手数料も含めて送金元を選びます。
レンディングそのものの仕組みや、貸出から返還までの基本的な流れを先に確認したい場合は、 仮想通貨レンディングの仕組み・利率・始め方を解説した記事も参考にしてください。
送金前に確認する6つの項目
専門サービスへ暗号資産を送る前に、送金先だけでなく送金元の取引所の条件も確認しておきましょう。 特に確認したいのは、次の6項目です。
| 確認項目 | 確認する内容 |
|---|---|
| 対応通貨 | 貸したい暗号資産をレンディングサービスが受け付けているか |
| 対応ネットワーク | 送金元と送金先で同じネットワークを利用できるか |
| 最低入庫数量 | レンディングサービスへ入金できる最低数量を満たしているか |
| 最低貸出数量 | 入金後に実際の貸出を始められる数量を満たしているか |
| 送金元の最低出庫数量 | 利用する取引所から外部へ送れる最低数量を満たしているか |
| 送金・返還手数料 | 専門サービスへ送るときと、資産を戻すときにどの程度のコストがかかるか |
特に注意したいのが、最低入庫数量と最低貸出数量が同じとは限らない点です。 サービスへ入金できても、その数量では貸出を始められない場合があります。
ここで確認した項目をもとに、次の章から送金元となる取引所の選び方、ネットワークの確認方法、実際に送る数量や手数料の考え方を順番に見ていきます。
レンディング用の暗号資産を送る取引所の選び方
レンディング専門サービスを利用するときは、貸出先だけでなく、どの取引所から暗号資産を送るかも確認しておく必要があります。 同じ通貨を送る場合でも、取引所によって外部送金への対応状況や送金手数料、最低出庫数量、送付先登録の手続きなどが異なるためです。
すでに暗号資産を保有している場合は、まず現在利用している取引所から問題なく送れるかを確認します。 これからレンディング用の暗号資産を購入する場合は、送金手数料だけでなく、購入時のコストまで含めて取引所を選ぶことが重要です。
| 確認項目 | 確認するポイント |
|---|---|
| 外部送金の可否 | レンディングサービスの入金アドレスへ暗号資産を送れるか |
| 対応通貨 | 貸したい暗号資産を取引所で保有・購入できるか |
| 対応ネットワーク | レンディングサービス側が指定するネットワークで送金できるか |
| 最低出庫数量 | 送金したい数量が取引所側の最低出庫数量を満たしているか |
| 送金手数料 | 外部送金にどの程度のコストがかかるか |
| 送付先登録・審査 | 送付先の登録が必要か、送金できるようになるまでに手続きがあるか |
保有中の暗号資産を送る場合
すでにBTCやETHなどを保有している場合は、レンディングを始めるためだけに新しい取引所を開設する必要はありません。 現在利用している取引所から希望するレンディングサービスへ問題なく送れるのであれば、そのまま利用できます。
まず確認したいのは、保有している通貨を外部アドレスへ送金できるかどうかです。 あわせて、レンディングサービスが指定するネットワークに対応しているか、最低出庫数量を満たしているか、送金手数料はいくらかも確認します。
また、取引所によっては送付先アドレスの事前登録や確認手続きが必要になる場合があります。 そのため、貸出を始めたいタイミングの直前ではなく、実際に送金できる状態になっているかまで確認しておくとスムーズです。
貸したい通貨によって利用できる取引所や対応ネットワークは変わります。 現在の取引所から送れない場合に初めて、別の取引所を利用する必要があるかを検討するとよいでしょう。
これから購入する場合は総コストで取引所を選ぶ
レンディング用の暗号資産をこれから購入する場合は、外部送金手数料だけで取引所を選ばないようにしましょう。 実際にレンディングサービスへ送るまでには、日本円の入金、暗号資産の購入、外部送金という複数の段階があります。
そのため、取引所を比べるときは、日本円の入金コスト、暗号資産の購入コスト、取引手数料またはスプレッド、外部送金手数料まで含めて考える必要があります。 暗号資産の送金手数料が無料でも、購入時のスプレッドなどが大きければ、結果として総コストが高くなる可能性があります。
取引所ごとの入出金や取引、暗号資産の送付にかかる費用を比べたい場合は、 仮想通貨取引所8社の手数料を入出金・送付まで比較した記事も確認してみてください。
また、BTCを貸したい場合とUSDT・USDCなどを貸したい場合では、取扱通貨や対応ネットワークによって候補となる取引所も変わります。 先に貸したい通貨を決め、その通貨を購入・送金しやすい取引所を選ぶ方が判断しやすくなります。
まだ貸し出す通貨自体を決めていない場合は、 BTC・XRP・ETH・ステーブルコインのレンディングでの選び方を比較した記事を参考に、保有目的や運用方針から候補を絞ってみてください。
通貨とネットワークを一致させて送金する
暗号資産をレンディング専門サービスへ送るときは、送金先アドレスだけでなく、通貨とネットワークが一致しているかも確認する必要があります。 同じ通貨でも複数のネットワークで送金できる場合があるため、通貨名だけを見て送金先を判断しないようにしましょう。
送金時に表示される名称は取引所やレンディングサービスによって異なりますが、BTC・ETH・XRP・USDT・USDCでは、主に次のような表記を確認します。
| 通貨 | 主に確認するネットワーク表記 | あわせて確認する項目 |
|---|---|---|
| BTC | Bitcoin、BTCなど | 送金先アドレス |
| ETH | Ethereum、ERC20など | 送金先が指定するネットワーク |
| XRP | XRP Ledgerなど | 宛先タグなどの追加情報 |
| USDT | ERC20、TRC20など | 送金元と送金先で対応するネットワーク |
| USDC | ERC20など | 送金元と送金先で対応するネットワーク |
この表記は、送金時の確認ポイントを整理するための目安です。 対応ネットワークはサービスや通貨によって異なるため、実際に送金するときは、レンディングサービスの入金画面に表示されたネットワークと送金元取引所の表示を照合してください。
送金先が指定するネットワークを確認する
特に注意したいのが、同じ通貨でも複数のネットワークが利用されている場合です。 たとえばUSDTではERC20やTRC20などが使われることがあり、送金元の取引所が複数のネットワークに対応していても、レンディングサービス側がすべてに対応しているとは限りません。
そのため、先にレンディングサービスの入金画面で指定されているネットワークを確認し、その後で送金元取引所でも同じネットワークを選択することが基本です。 通貨名が同じだからといって、異なるネットワークを選んで送金しないように注意しましょう。
同じUSDTでも、ネットワークが違えば「同じ荷物を別の配送ルートへ送る」ようなイメージです。通貨名だけでなく、送金元と送金先のネットワークまでセットで確認しましょう。
USDTやUSDCのように複数のネットワークで取り扱われる通貨では、特にこの確認が重要です。 XRPなどでは、送金先アドレスとは別に宛先タグなどの情報が求められる場合もあるため、入金画面に追加の指定がないかも確認します。
対応状況は変更される可能性があるため、過去に送金したことがある通貨でも以前と同じ条件だと決めつけず、送金するたびに入金画面の通貨・ネットワーク・追加情報を確認するようにしましょう。
貸出に必要な数量を確認して送金する
送金先のネットワークまで確認できたら、次は実際にいくら送るかを決めます。 このときは「取引所から送れるか」だけでなく、着金後にレンディングを始められる数量を満たすかまで確認することが重要です。
レンディングサービス側の最低入庫数量・最低貸出数量に加えて、送金元となる取引所の最低出庫数量や送金手数料も確認します。 必要に応じて少額でテスト送金し、着金を確認してから本送金へ進みましょう。
最低数量と手数料を確認して送金額を決める
レンディングサービスでは、最低入庫数量と最低貸出数量が別に設定されている場合があります。 最低入庫数量を満たしていればサービスへ暗号資産を入金できても、その数量だけでは実際の貸出を始められないことがあります。
さらに、送金元の取引所にも最低出庫数量が設定されている場合があります。 そのため、送金額を決めるときは、レンディングサービス側と送金元取引所側の両方の条件を確認する必要があります。
たとえば、最低貸出数量が0.01 BTCだからといって、0.01 BTCを送金すれば必ず条件を満たせるとは限りません。 送金手数料が送金数量から差し引かれる場合は、実際の着金数量が0.01 BTCを下回る可能性があります。
送金前に、手数料が送金額とは別に必要なのか、それとも送金数量から差し引かれるのかを確認し、最終的な着金数量が最低貸出数量を満たすように送金額を決めましょう。
必要に応じて少額でテスト送金する
初めて利用する送金先やネットワークへまとまった数量を送る場合は、先に少額を送って着金を確認してから残りを送る方法があります。 ただし、テスト送金にも最低入庫数量があるため、単純にごく少量を送ればよいわけではありません。
テスト送金を行う場合は、送信を確定する前に次の項目を確認します。
- 送金する通貨が正しいか
- 送金元と送金先のネットワークが一致しているか
- 送金先アドレスの先頭と末尾が一致しているか
- 宛先タグやメモなど、追加情報が必要ではないか
- 最低入庫数量を満たす送金数量になっているか
テスト送金が着金し、サービス側の残高へ反映されたことを確認できたら、同じ条件で残りを送ります。 一方で、送金のたびに手数料がかかる場合は、テスト送金と本送金で手数料が2回発生することにも注意が必要です。
特に少額をレンディングする場合は、誤送金を防ぐための確認と、追加で発生する送金コストの両方を見ながらテスト送金を行うか判断しましょう。
実際に送る前に、送金先の入金画面と取引所の送金画面を並べて、通貨・ネットワーク・アドレスを一つずつ照合してみてください。高額を送るなら、そのうえでテスト送金するか判断すると安心です。
着金後は貸出開始まで確認する
暗号資産がレンディングサービスへ着金しても、その時点から自動的に貸借料が発生するとは限りません。 サービスによっては、入金後にあらためて貸出申請を行い、その後に貸出が開始される流れになっています。
そのため、送金後は残高への反映だけで終わらず、実際に貸出が開始されたことまで確認するようにしましょう。 送金の準備から貸出開始までの流れを整理すると、次のようになります。
- 最低入庫数量・最低貸出数量など、利用するサービスの入金条件を確認する
- 送金元の取引所を決め、レンディングサービスで入金アドレスを取得する
- 通貨・ネットワーク・アドレス・宛先タグなどを照合する
- 必要に応じてテスト送金し、着金を確認する
- 本送金を行い、サービス側の残高へ反映されたことを確認する
- 貸出申請など必要な手続きを行い、貸出開始を確認する
入金後の手続きや貸出開始の条件はサービスごとに異なります。 利用するサービスが決まっている場合は、実際に送金する前に個別の貸出条件や手順も確認しておきましょう。
送金・返還手数料を何日分の貸借料で回収できるか
レンディング専門サービスを比較するときは、表示されている年率だけでなく、外部送金にかかるコストをどのくらいの期間で回収できるかも確認しておきたいポイントです。 専門サービスへ暗号資産を送る際に手数料がかかる場合、その分だけ貸借料による収益が実質的に目減りします。
また、送金時のコストだけで判断するのではなく、貸出を終えて暗号資産を取引所などへ戻す際に発生する返還・送金コストも含めて考えます。 特に少額を短期間だけ貸し出す場合は、年率が高くても資金移動にかかるコストの影響が大きくなることがあります。
手数料を回収できるまでの日数を計算する
送金・返還にかかるコストの影響は、1日あたりに受け取れる貸借料と比較すると判断しやすくなります。 簡易的には、次の考え方で回収までの日数を求められます。
1日あたりの貸借料=貸出額×年率÷365
回収日数=送金・返還にかかる合計コスト÷1日あたりの貸借料
たとえば、10万円相当の暗号資産を年率10%で貸し出す場合、1年間の貸借料を単純計算すると1万円です。 1日あたりでは約27円となります。
専門サービスへの送金と、最終的に資産を戻すまでの合計コストが1,500円だった場合、1,500円を約27円で割ると、コストを回収するまでの期間は約55日となります。
この計算は、資金移動コストが貸借料に対してどの程度の負担になるかを見るための目安です。 実際の貸借料はサービスの計算方法や実際の貸出日数、暗号資産の価格変動などによって変わるため、厳密な収益予測としてではなく、利用金額や予定期間を判断するために使いましょう。
少額・短期間ほど送金コストの影響が大きくなる
同じ年率で貸し出した場合でも、貸出額が小さくなるほど1日あたりに得られる貸借料は少なくなります。 一方、送金や返還にかかるコストが同じであれば、少額で利用するほど回収までに長い期間が必要です。
年率10%、送金・返還にかかる合計コストを1,500円として単純計算すると、貸出額による違いは次のようになります。
| 貸出額 | 1日あたりの貸借料 | 1,500円の回収目安 |
|---|---|---|
| 5万円 | 約14円 | 約110日 |
| 10万円 | 約27円 | 約55日 |
| 30万円 | 約82円 | 約18日 |
| 50万円 | 約137円 | 約11日 |
たとえば5万円相当を貸し出す場合は、同じ年率10%でも1,500円のコストを回収するまで約110日かかります。 数週間程度の利用を予定しているのであれば、貸借料よりも資金移動コストの影響が大きくなる可能性があります。
反対に、貸出額が大きく、長期間利用するほど一定額の送金コストが占める割合は小さくなります。 表示年率だけではなく、貸出額・予定期間・往復のコストを組み合わせて判断することが重要です。
年率が高くても、最初の数十日が送金コストの回収で終わるなら、短期間ではメリットを活かしにくいですよね。実際に貸す予定の金額で「何日くらいで元が取れるか」を一度計算してみるのがおすすめです。
少額・短期間では取引所内のレンディングが向く場合もある
少額を短期間だけ運用したい場合や、送金コストが大きい通貨を貸し出す場合は、専門サービスの年率が高くても、その差を十分に活かせないことがあります。 そのような場合は、外部へ暗号資産を送らず、取引所内でそのまま貸し出せるレンディングサービスも選択肢になります。
一方、ある程度まとまった数量を長期間貸し出すのであれば、送金・返還コストの影響は相対的に小さくなります。 専門サービスと取引所型のどちらが適しているかは、金利だけではなく、外部送金の有無、最低数量、貸出期間、返還条件まで含めて比較して判断しましょう。
利用するサービスをまだ決めていない場合は、 仮想通貨レンディング8社の金利・対応通貨・返還条件を比較した記事で、専門サービスと取引所型をあわせて確認できます。
レンディング専門サービスへの送金に関するよくある質問
レンディング専門サービスへ暗号資産を送る際は、送金元の取引所やネットワーク、最低数量などについて迷うことがあります。 ここでは、送金前に確認しておきたい疑問を簡潔に整理します。
送金手数料が無料の取引所を選べばよいですか?
送金手数料が無料という理由だけで取引所を選ぶ必要はありません。 これから暗号資産を購入する場合は、取引手数料や販売所のスプレッド、日本円の入出金コストなども含めて判断します。
すでに貸したい暗号資産を保有している場合は、まず現在利用している取引所から、必要な通貨・ネットワークで問題なく送金できるかを確認しましょう。
テスト送金は必ずした方がよいですか?
テスト送金は必須ではありませんが、送金先やネットワークに誤りがないことを確認する方法として有効です。 特にまとまった数量を初めての送金先へ送る場合は、少額で着金を確認してから本送金する方法があります。
ただし、送金のたびに手数料がかかる場合は、テスト送金によってコストが増えます。 少額利用では、最低入庫数量や送金手数料も確認したうえで判断しましょう。
USDT・USDCならどのネットワークを選べばよいですか?
USDT・USDCは、通貨名だけでネットワークを判断できません。 まずレンディングサービスの入金画面で対応ネットワークを確認し、送金元の取引所でも同じネットワークを選択する必要があります。
対応状況はサービスによって異なるため、以前利用したネットワークや過去の情報だけをもとに送金せず、実際の入金画面を確認してください。
最低貸出数量ちょうどを送れば問題ありませんか?
最低貸出数量と同じ数量を送っても、必ず条件を満たせるとは限りません。 送金手数料が送金数量から差し引かれる場合は、実際の着金数量が最低貸出数量を下回る可能性があります。
送金額を決める際は、最低貸出数量だけでなく、送金元の取引所で手数料がどのように扱われるかも確認しましょう。
レンディングサービスへ着金すれば自動的に貸出が始まりますか?
自動的に貸出が始まるとは限りません。 サービスによっては、暗号資産の着金後に別途貸出申請などの手続きが必要です。
残高へ反映されたことだけで判断せず、利用するサービスで貸出が開始された状態まで確認するようにしましょう。
まとめ
レンディング専門サービスを利用するときは、金利だけでなく、どの取引所から、どの通貨・ネットワークで、どのくらいの数量を送るかまで確認することが重要です。
特に、対応ネットワーク、最低入庫数量と最低貸出数量、送金手数料を含めた実際の着金数量は、送金前に確認しておきましょう。 あわせて、送金時だけでなく資産を戻す際のコストも含め、何日分の貸借料で回収できるかを見ておくと、専門サービスを利用するか判断しやすくなります。
すでに暗号資産を保有している場合は、まず現在利用している取引所から問題なく送れるかを確認します。 これから購入する場合は、購入時の手数料やスプレッド、外部送金まで含めた総コストで取引所を選ぶとよいでしょう。
レンディング先がまだ決まっていない場合は、金利だけでなく最低数量や返還条件、外部送金の有無まで含めて比較し、利用するサービスが決まっている場合は、そのサービスの対応通貨・ネットワーク・貸出開始条件を確認してから送金を進めましょう。
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