
Coincheckの取引所をアプリで探しても見つからず、「どこから利用すればいいの?」と疑問に感じる方もいるでしょう。
Coincheck取引所はiOS・Androidアプリからは利用できず、PC版Google Chromeの最新版からアクセスするのが基本です。
また、Coincheckで取り扱っているすべての暗号資産を取引所で売買できるわけではありません。
注文前には、対応銘柄・最小注文数量・入力桁数・取引手数料を確認し、指値・成行・逆指値で異なる入力内容も把握しておく必要があります。
この記事では、Coincheck取引所を利用できる環境から、対応銘柄、注文条件、注文方法まで順番に整理します。
注文後に確認する約定状況や、未約定注文のキャンセル方法も解説するため、取引所を利用する前後に何を確認すべきか理解できます。
コインチェックの取引所はアプリで使えない?対応環境・対応銘柄・注文条件
Coincheck取引所は、iOS・Androidアプリからは利用できません。
取引所で暗号資産を売買する場合は、PCブラウザからCoincheck取引所へアクセスする必要があります。
また、Coincheckで取り扱っている暗号資産が、すべて取引所で売買できるわけではありません。
利用前に対応銘柄・注文数量・取引手数料を確認し、注文後は売買が成立しているかまで確認することが重要です。
Coincheckアプリから取引所は利用できない
CoincheckのiOS・Androidアプリには、取引所の注文機能が用意されていません。
アプリから暗号資産を購入・売却する場合は販売所を利用するため、取引所で価格や数量を指定して注文する場合とは操作方法が異なります。
アプリでは、日本円の入出金や販売所での売買、暗号資産の送金、積立、資産状況の確認などを行えます。
アプリで利用できる機能とブラウザが必要な機能は、コインチェックはアプリだけで使える?アプリでできること・できないことを整理で詳しく確認できます。
取引所はPCブラウザから利用する
Coincheck取引所の推奨環境は、PC版Google Chromeの最新版です。
CoincheckのWebサイトへログインし、取引所の専用画面から売買する銘柄や注文方法を選択します。
iOSやAndroidのスマートフォンブラウザからアクセスできる場合もありますが、Coincheck取引所の推奨環境ではありません。
機能や画面表示が制限される可能性があるため、注文する場合はPCブラウザを基本に考えましょう。
取引所以外の売買・積立・運用・出金・送金を含めた利用方法は、コインチェックの使い方|売買・積立・運用・出金・送金を目的別に整理でまとめています。
対応銘柄・注文数量・手数料は銘柄ごとに確認する
Coincheck取引所では、銘柄ごとに対応状況や注文条件が異なります。
販売所で取り扱っている銘柄であっても、取引所では売買できない場合があるため、注文前に以下の項目を確認してください。
- Coincheck取引所で売買できる対象銘柄か
- 最小注文数量と入力できる小数点以下の桁数
- 取引手数料の有無と適用条件
注文条件を満たしていない場合は、希望する価格や数量を入力しても注文できません。
また、取引手数料が無料の銘柄だけでなく、注文の成立方法によって手数料が発生する銘柄もあるため、すべての取引所取引が一律無料とは限りません。
注文後は約定状況と未約定注文を確認する
取引所では、注文を出した時点で必ず売買が成立するわけではありません。
指定した条件に合う相手の注文がなければ、注文は未約定(売買が成立していない状態)のまま残ります。
注文を出したことと、売買が成立したことは同じではありません。
注文後は「現在の注文」と「注文履歴」を確認し、注文が残っているのか、すでに成立しているのかを区別してください。
未約定の注文が「現在の注文」に残っている場合は、売買が成立するまで待つか、注文をキャンセルします。
売買が成立した後は注文履歴を確認し、約定した価格と数量に間違いがないかまで確認しましょう。
コインチェック取引所を利用できる環境
Coincheck取引所を利用するときは、アプリ・スマートフォンブラウザ・PCブラウザを同じようには扱えません。
iOS・Androidアプリには取引所機能がなく、スマートフォンブラウザも推奨環境には含まれていないため、PC版Google Chromeの最新版から利用するのが基本です。
推奨環境はPC版Google Chromeの最新版
Coincheck取引所の推奨環境は、PC版Google Chromeの最新版です。
WindowsとMacのどちらを利用する場合も、Google Chromeを最新の状態に更新してからアクセスします。
推奨環境以外では、画面が正しく表示されなかったり、一部の操作を行えなかったりする可能性があります。
注文価格や数量の入力、注文内容の確認まで安定して進めるためにも、PCブラウザを基本にしてください。
スマートフォンのブラウザは推奨環境ではない
iOSのSafariやAndroidのGoogle ChromeからCoincheckのWebサイトを開くことはできますが、Coincheck取引所についてはスマートフォンブラウザが推奨環境に含まれていません。
モバイルブラウザでは、取引所の機能や画面表示が制限される場合があります。
スマートフォンからアクセスできたとしても、PCブラウザと同じ状態で利用できるとは限らないため、継続的な注文や注文状況の管理にはPCを使用しましょう。
Coincheck取引所へアクセスする方法
Coincheck取引所は、CoincheckのWeb版へログインした後、メニューから専用の取引画面へ進んで利用します。
Web版のホーム画面に以前設置されていた取引所機能は提供を終了しているため、現在は統合先のCoincheck取引所を開きます。
- PC版Google ChromeからCoincheckのWebサイトへログインする
- Webメニューにある「取引所」を選択する
- Coincheck取引所で取引する通貨ペアと注文方法を選択する
販売所と取引所では利用する画面が異なります。
Web版へログインしただけで販売所から取引所へ自動的に切り替わるわけではないため、メニューから「取引所」を選択していることを確認してください。
コインチェック取引所の対応銘柄と取引手数料
Coincheckで取り扱っている暗号資産のすべてを、取引所で売買できるわけではありません。
取引所の対象銘柄は限られており、取引手数料も銘柄によって異なります。
注文する前に、希望する銘柄が取引所に対応しているかを確認し、Maker・Takerなどの手数料が設定されている場合は、注文方法とあわせて把握しておきましょう。
取引所で売買できる銘柄一覧
2026年7月14日時点で、Coincheck取引所では27種類の暗号資産を売買できます。
取引所では、各暗号資産と日本円を組み合わせた通貨ペアを選択して注文します。
| 暗号資産 | ティッカー | 通貨ペア |
|---|---|---|
| ビットコイン | BTC | BTC/JPY |
| ブリリアンクリプトトークン | BRIL | BRIL/JPY |
| モナコイン | MONA | MONA/JPY |
| ラップドビットコイン | WBTC | WBTC/JPY |
| リスク | LSK | LSK/JPY |
| フィナンシェトークン | FNCT | FNCT/JPY |
| ブラッドクリスタル | BC | BC/JPY |
| ダイ | DAI | DAI/JPY |
| イーサリアムクラシック | ETC | ETC/JPY |
| イーサリアム | ETH | ETH/JPY |
| エックスアールピー | XRP | XRP/JPY |
| シバイヌ | SHIB | SHIB/JPY |
| ネム | XEM | XEM/JPY |
| アイオーエスティー | IOST | IOST/JPY |
| アバランチ | AVAX | AVAX/JPY |
| ビットコインキャッシュ | BCH | BCH/JPY |
| イミュータブル | IMX | IMX/JPY |
| チリーズ | CHZ | CHZ/JPY |
| ドージコイン | DOGE | DOGE/JPY |
| ペペ | PEPE | PEPE/JPY |
| マスクネットワーク | MASK | MASK/JPY |
| ディセントラランド | MANA | MANA/JPY |
| ザ・グラフ | GRT | GRT/JPY |
| ファンプラ | FPL | FPL/JPY |
| ソラナ | SOL | SOL/JPY |
| トロン | TRX | TRX/JPY |
| スイ | SUI | SUI/JPY |
取引所の対応銘柄は、追加や取扱終了によって変更される場合があります。
注文する際は、Coincheck取引所の通貨ペア選択欄や公式FAQでも最新の対応状況を確認してください。
販売所の対応銘柄と取引所の対応銘柄は一致しない
Coincheckで取り扱いがある銘柄でも、取引所の対象に含まれていなければ板取引では売買できません。
販売所で購入できることだけを理由に、取引所でも注文できるとは判断しないようにしてください。
反対に、ダイ(DAI)のように取引所でのみ売買できる銘柄もあります。
売買したい銘柄を決めた後は、Coincheck全体の取扱状況だけでなく、販売所と取引所のどちらに対応しているかを確認する必要があります。
取引手数料は銘柄ごとに異なる
Coincheck取引所では、BTCやETHを含む多くの銘柄で取引手数料が0%に設定されています。
一方、ETCやIOSTなど一部の銘柄には、Maker手数料(板に並んだ注文へ適用)とTaker手数料(すぐ約定した注文へ適用)が設定されています。
| 対象銘柄 | Maker手数料 | Taker手数料 | 板寄せ手数料 |
|---|---|---|---|
| ETC・IOST・FNCT・BRIL・BC・FPL | 0.050% | 0.100% | 0.050% |
| 上記以外の取引所対応銘柄 | 0.000% | 0.000% | 0.000% |
Maker手数料は、指値注文が取引板に並んだ後に約定した場合に適用されます。
Taker手数料は、注文が取引板に残らず、そのまま約定した場合に適用されます。
日本円の金額を指定して購入する場合は指定金額の範囲内から手数料が差し引かれ、暗号資産を売却する場合は約定金額から差し引かれます。
取引所手数料だけでなく、販売所のスプレッドや日本円の入出金、暗号資産の送金まで含めたコストは、コインチェックで手数料を抑えて使う方法|損してしまう行動と対策を整理で詳しく解説しています。
ざっくり整理すると、板に新しい注文を置いて待つのがMaker、すでに並んでいる注文とすぐに成立させるのがTakerです。
手数料が設定されている銘柄では、どちらで約定したかによって負担が変わります。
注文前に確認する価格・数量・注文方法
Coincheck取引所では、通貨ペアごとに最小注文数量と入力できる桁数が決められています。
注文方法によって入力する項目も異なるため、銘柄を選んだ後は数量・価格・注文方法を確認してから注文してください。
特に成行注文では、買いと売りで入力する内容が異なります。
注文時に入力した金額や数量と、実際に約定した結果が一致するとは限らない点にも注意が必要です。
銘柄ごとに最小注文数量と入力桁数が決まっている
暗号資産の数量と日本円換算額の両方が、通貨ペアごとに定められた最低条件を満たす必要があります。
2026年7月14日時点の最小注文数量と、取引通貨側で入力できる小数点以下の桁数は以下のとおりです。
| 通貨ペア | 最小注文数量 | 数量の入力桁数 |
|---|---|---|
| BTC/JPY | 0.001 BTC以上かつ500円相当以上 | 小数点以下8桁まで |
| BRIL/JPY | 1.0 BRIL以上かつ500円相当以上 | 小数点以下2桁まで |
| BC/JPY | 100 BC以上かつ500円相当以上 | 整数のみ |
| MONA/JPY | 1.0 MONA以上かつ500円相当以上 | 小数点以下2桁まで |
| WBTC/JPY | 0.001 WBTC以上かつ500円相当以上 | 小数点以下8桁まで |
| LSK/JPY | 1.0 LSK以上かつ500円相当以上 | 小数点以下8桁まで |
| FNCT/JPY | 100 FNCT以上かつ500円相当以上 | 整数のみ |
| DAI/JPY | 1.0 DAI以上かつ500円相当以上 | 小数点以下8桁まで |
| ETC/JPY | 1.0 ETC以上かつ500円相当以上 | 小数点以下2桁まで |
| ETH/JPY | 0.01 ETH以上かつ500円相当以上 | 小数点以下5桁まで |
| XRP/JPY | 1.0 XRP以上かつ500円相当以上 | 小数点以下6桁まで |
| SHIB/JPY | 1,000 SHIB以上かつ500円相当以上 | 整数のみ |
| XEM/JPY | 1 XEM以上かつ500円相当以上 | 整数のみ |
| IOST/JPY | 1 IOST以上かつ500円相当以上 | 整数のみ |
| AVAX/JPY | 0.1 AVAX以上かつ500円相当以上 | 小数点以下1桁まで |
| BCH/JPY | 0.01 BCH以上かつ500円相当以上 | 小数点以下2桁まで |
| IMX/JPY | 1 IMX以上かつ500円相当以上 | 整数のみ |
| CHZ/JPY | 100 CHZ以上かつ500円相当以上 | 整数のみ |
| DOGE/JPY | 1 DOGE以上かつ500円相当以上 | 整数のみ |
| PEPE/JPY | 1,000 PEPE以上かつ500円相当以上 | 整数のみ |
| MASK/JPY | 1 MASK以上かつ500円相当以上 | 整数のみ |
| MANA/JPY | 1 MANA以上かつ500円相当以上 | 整数のみ |
| GRT/JPY | 1 GRT以上かつ500円相当以上 | 整数のみ |
| FPL/JPY | 100 FPL以上かつ500円相当以上 | 小数点以下3桁まで |
| SOL/JPY | 0.01 SOL以上かつ500円相当以上 | 小数点以下2桁まで |
| TRX/JPY | 1 TRX以上かつ500円相当以上 | 小数点以下3桁まで |
| SUI/JPY | 1 SUI以上かつ500円相当以上 | 小数点以下3桁まで |
例えばBTC/JPYでは、0.001 BTC以上であっても、注文時の評価額が500円相当に満たなければ注文条件を満たしません。
暗号資産の数量だけでなく、日本円に換算した注文金額も確認してください。
最小注文数量は、あくまでシステム上注文できる最低条件です。
実際にいくら投資するかは、保有資金や価格変動による損失も考慮して決める必要があります。少額で始める際の考え方は、コインチェックで少額投資を始める前に気をつけたいことで詳しく解説しています。
1回の最大注文数量は変更される場合がある
1回の注文で売買できる最大数量は、通貨ペアや市況によって変更される場合があります。
過去に確認した上限を前提にせず、実際に注文する時点の入力画面や公式情報を確認してください。
1回の最大注文数量は固定されておらず、市況などに応じて変更される場合があります。
なお、1日あたりの注文数量と注文回数には上限が設けられていません。
1回の上限を超える数量を売買する場合は、注文を分ける必要があります。
ただし、複数回に分けると、それぞれの注文で約定価格が異なる可能性があります。
指値注文は注文価格と注文数量を入力する
指値注文(価格と数量を指定する注文)では、売買したい価格と暗号資産の数量を自分で入力します。
買い注文では希望する購入価格、売り注文では希望する売却価格を日本円で指定します。
注文を出した後、指定した条件で取引する相手がいれば売買が成立します。
条件に合う相手がいない場合は、注文が未約定のまま「現在の注文」に残り、すぐには売買が成立しません。
希望する価格を指定できる一方、その価格まで相場が動かなければ約定しないため、注文後も成立状況を確認する必要があります。
成行注文は買いと売りで入力する内容が異なる
成行注文(価格を指定せず出す注文)では、注文価格を指定せず、取引板に出ている注文に対して売買します。
買いと売りでは、注文時に入力する内容が異なります。
成行買いでは、購入に使用する日本円額を入力します。
入力した日本円額を上限として、その時点で売りに出ている注文から購入できる数量が買い付けられます。
成行売りでは、売却する暗号資産の数量を入力します。
入力した数量を上限として、その時点で出ている買い注文に対して売却されます。
取引板に並んでいる注文の数量や価格は変動するため、実際の約定金額や購入数量が注文時の想定と異なる場合があります。
成行売りでは、板の状況によって入力した数量のすべてが約定しない場合もあるため、注文履歴で結果を確認してください。
成行買いでは「何円使うか」、成行売りでは「何枚売るか」を入力すると整理すると分かりやすいです。
注文後は、注文履歴で実際に約定した価格と数量を確認しましょう。
逆指値注文も利用できる
Coincheck取引所では、指値注文と成行注文の画面で逆指値注文(指定価格を条件に出す注文)を設定できます。
「逆指値を有効」にしてトリガー価格を入力すると、市場価格が指定した価格に到達した時点で注文が出されます。
成行注文に逆指値を設定した場合は、トリガー価格へ到達すると成行注文が出されます。
指値注文に設定した場合は、トリガー価格へ到達した後、あらかじめ入力した注文価格と数量で指値注文が出されます。
逆指値は、指定した価格に到達した時点で売買が成立する仕組みではありません。
指値で出した場合は条件に合う相手がいなければ未約定となり、成行でも板の状況によって想定した価格や数量で約定しない可能性があります。
逆指値は、設定した価格を合図に注文を出す予約のような仕組みです。
設定価格に達した時点で売買まで完了するわけではなく、そこから注文が出されます。
注文後に確認する約定・未約定・キャンセル
Coincheck取引所では、注文を出した時点で必ず売買が成立するわけではありません。
注文後は、未約定・一部約定・全数量約定のどの状態なのかを確認する必要があります。
注文の状態によってキャンセルできる範囲も異なります。
未約定部分はキャンセルできますが、すでに約定した部分は取り消せません。
注文を出した後は現在の注文と注文履歴を確認する
注文後は、「現在の注文」と「注文履歴」を確認します。
指値注文が「現在の注文」に残っている場合は、注文した数量のすべて、または一部がまだ約定していません。
約定(売買が成立した状態)した内容は、注文履歴で価格や数量を確認できます。
注文した数量と実際に成立した数量が同じとは限らないため、注文を出しただけで確認を終えないようにしてください。
注文を出したらすぐに画面を閉じず、「現在の注文」で未約定の数量を、「注文履歴」で成立した価格と数量を確認しましょう。
この確認を毎回行うと、未約定注文の放置や数量の確認漏れを防げます。
売却注文が成立すると、売却代金はCoincheck内の日本円残高へ反映されます。
銀行口座で受け取るには別途出金手続きが必要です。売却から出金までの流れは、コインチェックで仮想通貨を売却して日本円を出金する方法|売却方法・受取額・出金条件を整理で詳しく解説しています。
指値注文はすぐに約定するとは限らない
指値注文では、希望する価格と数量を指定して注文を出します。
指定した条件で売買する相手がいなければ、注文は未約定のまま残ります。
例えば、現在の売り注文より低い価格で買い注文を出した場合、その価格で売る相手が現れるまで売買は成立しません。
反対に、現在の買い注文より高い価格で売り注文を出した場合も、条件に合う買い注文が出るまで待つ必要があります。
注文数量の一部だけが先に約定し、残りが未約定のまま残る場合もあります。
注文後は成立の有無だけでなく、実際に約定した数量まで確認してください。
未約定の指値注文に有効期限はない
Coincheck取引所の未約定の指値注文には、有効期限がありません。
注文は、約定するか自分でキャンセルするまで残ります。
希望価格から相場が離れても、未約定の指値注文はそのまま残ります。
注文が不要になった場合は、自分でキャンセルしてください。
過去に出した注文を残したままにすると、相場が再び指定価格へ到達したときに約定する可能性があります。
注文価格や数量を定期的に確認し、売買する予定がなくなった注文は取り消しましょう。
注文内容は直接変更できない
Coincheck取引所では、注文後に価格や数量を直接編集できません。
注文条件を変更する場合は、未約定部分をキャンセルしてから、新しい条件で注文を出し直します。
- 「現在の注文」から変更したい注文を確認する
- 未約定部分をキャンセルする
- 新しい価格や数量を入力して再注文する
一部約定している注文をキャンセルした場合、取り消されるのは未約定部分だけです。
すでに成立した数量は残るため、再注文する数量を決める際は約定済みの数量も確認してください。
約定済みの注文はキャンセルできない
未約定の注文は「現在の注文」からキャンセルできますが、約定済みの注文はキャンセルできません。
注文した数量のすべてが約定している場合は、売買を取り消すのではなく、必要に応じて反対の注文を新たに出すことになります。
一部だけ約定している場合も、成立済みの数量は取り消せません。
キャンセル操作によって取り消されるのは、まだ売買が成立していない残りの数量だけです。
注文価格や数量の入力を間違えても、約定後に元へ戻すことはできません。
注文を確定する前に入力内容を確認し、注文後は早めに約定状況を確認してください。
コインチェック取引所に関するよくある質問
Coincheck取引所の利用環境や注文方法について、よくある疑問をまとめます。
コインチェックアプリから取引所を開けますか?
CoincheckのiOS・Androidアプリから取引所は利用できません。
取引所で注文する場合は、PCブラウザからCoincheck取引所へアクセスしてください。
スマートフォンのブラウザなら取引所を利用できますか?
スマートフォンのブラウザからアクセスできる場合はありますが、Coincheck取引所の推奨環境ではありません。
機能や画面表示が制限される可能性があるため、PC版Google Chromeの最新版から利用するのが基本です。
販売所で扱うすべての銘柄を取引所でも売買できますか?
販売所と取引所では対応銘柄が異なります。
Coincheckで取り扱いがある銘柄でも、取引所の対象に含まれていなければ板取引では売買できません。注文前に取引所の対応銘柄を確認してください。
指値注文が成立しないのはなぜですか?
指定した価格で売買する相手がいない場合、指値注文は成立せず、未約定のまま残ります。
注文した数量の一部だけが約定し、残りの数量が「現在の注文」に残る場合もあります。
注文価格や数量を後から変更できますか?
注文後に価格や数量を直接変更することはできません。
未約定部分をキャンセルし、変更後の価格や数量を入力して改めて注文します。すでに約定した部分はキャンセルできません。
まとめ
Coincheck取引所は、iOS・Androidアプリからは利用できません。
取引所で暗号資産を売買する場合は、推奨環境であるPC版Google Chromeの最新版からアクセスするのが基本です。
注文前には、希望する銘柄が取引所に対応しているかを確認し、最小注文数量・入力できる桁数・取引手数料・注文方法を把握しておきましょう。
指値・成行・逆指値では入力内容や注文が出される条件が異なるため、価格と数量を確認してから注文を確定する必要があります。
また、注文を出しただけでは売買が成立していない場合があります。
注文後は「現在の注文」と「注文履歴」を確認し、未約定・一部約定・全数量約定のどの状態なのか、不要な注文が残っていないかまで確認してください。
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