
「みんなのコインではどの銘柄が取引できるの?」「ビットコインやイーサリアムは聞いたことがあるけれど、CFDで触るイメージが湧かない…」と感じている人も多いはずです。
取扱銘柄の顔ぶれや、それぞれの特徴・値動きの傾向が分からないままだと、口座を開いても「どの通貨から始めればいいのか」で迷ってしまいやすくなります。
CFDそのものの仕組みや、みんなのコイン全体の特徴から先に押さえておきたい人は、 暗号資産CFDの仕組みと現物との違いを解説した記事や みんなのコインの特徴・メリットをまとめた基礎解説 を先にチェックしておくと、本記事の内容が理解しやすくなります。
本記事では、みんなのコインで取引できる5つのCFD対応銘柄(BTC・ETH・XRP・LTC・BCH)について、
「そもそもどんな通貨なのか」「現物とCFDで何が違うのか」をセットで整理します。
そのうえで、初心者が最初の1〜2銘柄を選ぶときの考え方や、現物取引との役割分担のイメージも紹介しながら、
「自分はどの銘柄をどう使っていくか」をイメージしやすい内容を目指します。
みんなのコインの取扱銘柄ラインナップと、それぞれの特徴・CFDならではの注意点を整理し、 「どの通貨を、どんな目的で選ぶか」を考えやすくすることをゴールに解説します。
- BTC・ETH・XRP・LTC・BCHの基本情報・値動きの傾向・CFDで触る際のポイントを銘柄別に解説
- 同じ銘柄でも現物とCFDで何が違うのか、トレード向き/長期保有向きの目的別に整理
- 初心者向けに、まずどの銘柄から始めるか・何銘柄まで持つか・現物との使い分けの考え方を紹介
みんなのコインで取引できる銘柄は?まずは全体像をチェック
「みんなのコインでは、どの暗号資産が取引できるの?」という疑問に、まずは答えていきます。
みんなのコインは、対応銘柄をあえて少数に絞った暗号資産CFDサービスで、ビットコインを中心とした主要銘柄だけをラインナップしているのが特徴です。
みんなのコインの取扱銘柄ラインナップ
2025年時点で、みんなのコインで取引できる通貨ペアは次の5種類です。いずれも国内外で流動性が高く、情報量も多い代表的な銘柄が中心になっています。
| 銘柄名 | 通貨ペア | ざっくりした役割・タイプ |
|---|---|---|
| ビットコイン(BTC) | BTC/JPY | 暗号資産全体の指標となる基軸的な存在 |
| イーサリアム(ETH) | ETH/JPY | NFT・DeFiなど多くのプロジェクトの土台となる基盤系銘柄 |
| リップル(XRP) | XRP/JPY | 送金・決済分野での活用を想定した決済系銘柄 |
| ライトコイン(LTC) | LTC/JPY | ビットコインを軽量化した決済寄りの通貨 |
| ビットコインキャッシュ(BCH) | BCH/JPY | ビットコインから分岐した決済・送金向き銘柄 |
こうして見ると、みんなのコインは「メジャー5銘柄に絞ったCFDサービス」と言えます。アルトコインやゲーム特化トークンなどを幅広く触りたい人には物足りない一方で、主要銘柄の値動きに集中したい人には分かりやすい構成です。
少数精鋭ラインナップのメリット・物足りない点
銘柄数が5つに絞られていることは、メリットにもデメリットにもなり得ます。自分にとってどう感じるかをイメージしながら整理してみましょう。
- 初心者にとっては「どれを選べばいいか」で迷いにくく、情報収集もしやすい
- 一方で、DeFi・NFT・ゲーム系などテーマ性の強いアルトコインをCFDで触ることはできない
- 銘柄選びで迷うよりも、限られた主要銘柄の値動きを深く追いたい人とは相性が良い
まずはこの5銘柄の中から、自分のトレードスタイルや興味に合いそうな通貨を選んでいくイメージで読み進めていきましょう。
CFDと現物で「同じ銘柄でも何が違う?」基本の考え方
ここからは、同じビットコインやイーサリアムでも、「みんなのコイン(CFD)」と「現物取引所」とでは何が違うのかを整理していきます。
特に、ウォレットへの送金や長期保有をイメージしている人は、この違いを理解しておくことがとても重要です。
現物=保有・活用、CFD=値動きの売買に特化
みんなのコインは、暗号資産そのものを受け取るのではなく、価格の上下による損益だけをやり取りする
暗号資産CFD暗号資産差金決済
サービスです。
つまり、ビットコインを買っても、自分のウォレットにBTCが送られてくるわけではなく、「BTC/JPYの価格がいくらで買われ、いくらで売られたか」という差額だけが取引結果になります。
一方、現物取引所でビットコインを買う場合は、実際にBTCが自分の残高として付与され、ウォレットに出庫して長期保有したり、NFT購入やDeFiなどに使ったりすることができます。
ざっくりまとめると、次のような違いがあります。
- 現物:通貨そのものを保有し、送金や各種サービス利用にも使える
- CFD:通貨の「値動き」だけを売買し、差額で利益・損失が決まる
- みんなのコインは、後者の「値動きをトレードする側」に振り切ったサービス
実際にどんな注文方法があり、どんな取引スタイルと相性が良いかは、 みんなのコインでできること完全ガイド(対応銘柄・注文方法・取引スタイルの基本) で、画面イメージとあわせて詳しく解説しています。
レバレッジ・ロスカットなどCFDならではのルール
みんなのコインでは、証拠金を預け入れて最大2倍の レバレッジ証拠金で倍率取引 をかけて取引できます。少ない元手で大きなポジションを持てる一方で、値動きの影響も2倍になるため、損失が膨らむスピードも速くなります。
また、口座残高とポジションの評価損益から算出される 証拠金維持率証拠金の安全度合い が一定水準を下回ると、強制的にポジションが決済される ロスカット強制決済の仕組み が発動します。
こうしたルールのおかげで、損失が無制限に広がることを防ぐ仕組みにはなっていますが、想定より早いタイミングでポジションが切られてしまうこともあり得ます。
「レバレッジをどこまで使うか」「どの水準までならリスクを許容できるか」を、自分の資金量に合わせて考えることが欠かせません。
具体的なレバレッジの使い方やロスカットを避けるための資金管理の考え方は、 初心者がみんなのコインで失敗しないための5つのポイント で、パターン別に詳しく解説しています。
どんな目的ならCFD向きで、どんな目的なら現物向きか
同じBTCやETHでも、「どんな目的で持ちたいのか」によって、CFD向きか現物向きかは変わってきます。
代表的な違いを表で整理すると、次のようなイメージです。
| 項目 | みんなのコイン(CFD) | 現物取引所 |
|---|---|---|
| 主な目的 | 価格変動を狙うトレード | 暗号資産の長期保有・活用 |
| 売りからのエントリー | 可能(ショート取引ができる) | 基本的に不可(信用取引などは別枠) |
| 送金・決済 | 不可(通貨そのものは受け取らない) | ウォレット出庫・決済への利用が可能 |
| NFT・DeFiへの利用 | 不可 | 対応チェーンなら利用可能 |
| 長期との相性 | コストやロスカットに注意が必要 | 積立・長期保有と相性が良い |
「暗号資産を使いたい・持ち続けたい」のか、「値動きを取引したい」のかによって、選ぶべきサービスは変わります。みんなのコインを検討するなら、後者のトレード目的かどうかを改めて確認しておきましょう。
同じビットコインでも、現物とCFDでは「できること」がまったく違います。
ウォレットに出庫したい・NFTやDeFiで使いたい場合は、必ず現物取引所で通貨を保有する必要があることを頭に入れておきましょう。
- みんなのコインで持つのは「通貨」ではなく「ポジション」
- 送金や決済に使いたいなら、別途現物口座を用意するのが前提
銘柄別:CFD対応5通貨の特徴と現物との違い
ここからは、みんなのコインで取引できる5銘柄それぞれについて、「そもそもどんな通貨なのか」と「CFDで触るときのポイント」をまとめていきます。
どの銘柄から触るか迷っている人は、自分のイメージに近いものを探しながら読んでみてください。
ビットコイン(BTC)|暗号資産の基軸通貨
ビットコインは、暗号資産市場全体の指標となる存在で、時価総額・知名度ともにトップクラスの銘柄です。デジタルゴールドのような位置付けで語られることも多く、長期保有の対象として考えている投資家も少なくありません。
現物で保有する場合は、「将来性を期待して積み立てる」「決済対応店舗やサービスで使ってみる」といった使い方が中心になります。一方、みんなのコインのようなCFDでは、 ボラティリティ価格変動の大きさ の高さを活かして、上昇・下落のトレンドを狙うトレード対象として見られることが多いです。
- 相場全体の方向感とリンクしやすく、「暗号資産市場の代表選手」として扱われる
- 値動きが大きいため、レバレッジ2倍でも損益の振れ幅がかなり大きくなりやすい
- 長期ガチホというより、「トレンドが出ている期間を狙ってトレードする」イメージで捉えるとミスマッチが少ない
ビットコイン特有のイベントである 半減期が価格やマイニングに与える影響や、 金(ゴールド)と比較した「デジタル・ゴールド」としての位置付け も理解しておくと、BTCを長期目線でどう捉えるかを考えやすくなります。
イーサリアム(ETH)|スマートコントラクト&Web3基盤
イーサリアムは、プログラム可能なお金とも呼ばれる スマートコントラクト契約を自動実行 機能を備えたブロックチェーンで、NFTやDeFiなど多くのプロジェクトの土台となっている銘柄です。単なる「通貨」というより、Web3アプリケーションのガソリンのような役割を果たしています。
現物で保有する場合は、NFT購入やDeFiへの参加、ステーキングなど、実際のサービス利用とセットで考えるケースが多くなります。しかし、みんなのコインの場合はあくまで価格の値動きだけが対象であり、NFTやDeFi自体を使うことはできません。
- アップグレードや手数料(ガス代)関連のニュースで値動きが出やすい
- テーマ性・将来性が意識されやすく、中長期トレンドが形成されることも多い
- 「イーサリアムを実際に使う」のではなく、「イーサリアムの値動きに乗る」ことに特化したい人向き
リップル(XRP)|送金・決済系の代表銘柄
リップル(XRP)は、国際送金の手数料や時間を大幅に削減することを目指して開発された、送金・決済分野の代表的な暗号資産です。銀行や企業との提携ニュースも多く、「送金インフラとしての実用性」がよく話題になります。
現物で保有する場合は、送金スピードや手数料の低さを活かして、取引所間送金やウォレット間の移動に使われることもあります。一方で、みんなのコインのCFDでは、送金には使えず、ニュースや裁判・規制の動きに伴う急激な値動きをトレードで狙う銘柄という位置付けになりがちです。
- 提携・訴訟・規制関連のニュースで、急騰・急落が起こりやすい
- ボラティリティが高い局面も多く、損切りラインを事前に決めておかないとリスクが大きい
- 「ニュースイベントを追うのが好きなトレーダー」向きの通貨とも言える
ライトコイン(LTC)|ビットコインを軽量化した決済寄り通貨
ライトコインは、ビットコインをベースにブロック生成速度などを調整し、「より日常決済で使いやすい通貨」を目指して設計された暗号資産です。ビットコインに比べて送金処理が速く、手数料も抑えやすいと言われています。
現物では、決済手段や取引所間送金用の通貨として利用されることがありますが、みんなのコインでは決済用途には使えません。CFDとしては、ビットコインほど注目されない一方で、ある程度BTCと方向性の似た値動きをする「サブ的なトレード対象」として選ばれることが多いでしょう。
すでにBTCやETHをメインのトレード対象にしつつ、「少額で別銘柄にも触れてみたい」というときに検討しやすい通貨です。ただし、情報量はBTC・ETHほど多くないため、ニュースやイベントのチェックがやや難しく感じられる場面もあります。
ビットコインキャッシュ(BCH)|ブロックサイズ拡大をめぐるハードフォーク銘柄
ビットコインキャッシュ(BCH)は、ビットコインのブロックサイズ拡大をめぐる議論の結果、生まれたハードフォーク銘柄です。より多くのトランザクションを処理しやすくすることで、日常的な決済への活用を意識した設計になっています。
現物としては、一部の店舗やサービスで決済手段として採用されるケースもありますが、みんなのコインでは決済には使えず、あくまで値動きをトレードする対象にとどまります。BTCに比べて取引量が少ない場面もあり、急激な値動きが出ることもあるため、ポジションサイズは抑えめにしておくのが無難です。
BCHをCFDで触るときは、「メインはBTC・ETH、BCHはスパイス程度」というくらいの位置付けで考えておくと、リスク管理の面でもバランスを取りやすくなります。
初心者はどの銘柄から始めるべき?CFDでの銘柄選びのポイント
銘柄の特徴がなんとなく分かってきたところで、「じゃあ自分はどれから始めるのが良いのか?」という視点で整理してみましょう。
ここでは、CFDならではの観点から、銘柄選びの考え方をまとめます。
まずはBTC・ETHのどちらか(もしくは両方)から
初心者がCFDで銘柄を選ぶときは、基本的にビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)のどちらか、または両方から始めるのが無難です。理由はシンプルで、「取引量・情報量が多く、分析しやすい」からです。
- ニュースや分析記事が豊富で、何が値動きの要因になっているか追いやすい
- スプレッドや取引環境も、サブ的なアルト銘柄より安定しやすい
- 暗号資産市場全体の方向性と連動しやすく、「市場の流れ」をつかみやすい
最初のうちは、BTCかETHいずれか1銘柄に絞ってチャートの癖を掴み、慣れてきたらもう片方を追加する、というステップでも問題ありません。
XRP・LTC・BCHを追加するなら、どんな狙いか
リップル(XRP)、ライトコイン(LTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)をCFDで触る場合は、「なぜこの銘柄を追加したいのか」を明確にしておくとブレにくくなります。
- XRP:ニュースイベントや規制動向に敏感な値動きを狙いたいトレーダー向き
- LTC:BTCに似た方向性を持ちつつ、別銘柄でもポジションを取りたいときのサブ候補
- BCH:やや値動きが荒くなりやすい場面もあり、ポジションサイズを小さくしたうえでスパイス的に触るイメージ
どの銘柄も、BTC・ETHに比べると「情報を追いかける手間」が増えがちです。複数銘柄を同時に触る場合は、自分が無理なく追える範囲に収まっているかを意識しておきましょう。
1銘柄集中 vs 複数銘柄分散、それぞれの考え方
銘柄の数をどうするかも、CFDで取引するうえで重要なポイントです。「1銘柄に集中する」のと「複数銘柄に分散する」のとでは、メリットと注意点が異なります。
| パターン | メリット | 注意点 |
|---|---|---|
| 1銘柄集中 | 見るべきチャートやニュースが少なく、管理しやすい | その銘柄の値動きやニュースに成績が大きく左右される |
| 複数銘柄分散 | 特定銘柄の悪材料にポートフォリオ全体が引きずられにくい | 把握すべき情報量が増え、追いきれないと判断ミスにつながりやすい |
どちらが正解というより、「自分がどれくらい相場をチェックできるか」「何銘柄までなら無理なく追えるか」で決めるのがおすすめです。
ポートフォリオ全体の組み方については、 仮想通貨で分散投資が重要な理由と銘柄の組み合わせ方や リスク許容度から逆算するポートフォリオ戦略 もあわせて読むと、「CFDでどこまでリスクを取るか」の判断材料になります。
銘柄選びに迷ったときは、テクニカル分析のテクニックよりも前に、自分の生活リズムや性格と合っているかを考えてみると整理しやすくなります。
- 毎日どのくらいチャートやニュースをチェックできそうか
- 何銘柄までなら、値動きや材料を無理なく追えそうか
- 短期で細かく売買したいのか、数日〜数週間単位でじっくり構えたいのか
よくある質問(FAQ)|銘柄選びと現物との使い分け
最後に、みんなのコインの取扱銘柄や現物との違いについて、よく出てきそうな質問をまとめておきます。
不安に感じやすいポイントを先に解消しておくことで、サービス選びの失敗を減らせます。
Q. みんなのコインだけで暗号資産投資を完結させてもいい?
A. 「値動きをトレードするだけ」であれば、みんなのコインだけでも完結させることは可能です。5銘柄のCFDで、値上がり・値下がりのどちらも狙うトレードは一通り行えます。
ただし、暗号資産をウォレットに送金してNFTやDeFiを触りたい、長期で積立保有したい、といった目的がある場合は、別途現物取引所の口座が必須です。
「トレード用のCFD」と「保有・活用用の現物」を分けて考えるイメージを持っておくと、サービス選びで迷いにくくなります。
現物側の口座候補としては、 コインチェック取扱通貨36銘柄一覧や GMOコイン取扱通貨一覧 のように、取扱通貨が多い現物取引所の銘柄一覧ページもチェックしておくと、 「CFDでトレードする銘柄」と「現物で長期保有する銘柄」の役割分担をイメージしやすくなります。
Q. CFDで持っているBTCやETHを、ウォレットに送金できますか?
A. できません。みんなのコインで保有しているのは「BTC/JPYのポジション」であって、ウォレットに送れるビットコインそのものではないためです。
CFD口座にあるBTCやETHは、あくまで「円建ての差金決済ポジション」です。
ウォレットに送金したい・ブロックチェーン上で動かしたい暗号資産は、必ず現物として別途保有する必要がある点を混同しないようにしましょう。
そのため、「トレードで増やしたい分」はみんなのコイン、「実際に送金したりWeb3サービスで使ったりしたい分」は現物取引所、と役割を分けて考えるのがおすすめです。
ウォレットの種類や安全な保管方法については ウォレットとは?仮想通貨の保管方法・種類・セキュリティ対策で、 実際のWeb3サービスでよく使われる代表例としては メタマスクの使い方(インストールから送金・安全対策まで) を参考にするとイメージしやすくなります。
Q. どの銘柄も似たように動くなら、1つだけ選んでもいい?
A. 暗号資産市場では、BTCやETHの動きに他の銘柄が引っ張られる場面も多く、「方向性」という意味では似た動きをすることがあります。ただし、ニュースへの反応やボラティリティの出方は銘柄ごとに異なります。
1銘柄に集中すれば管理はしやすい一方、その銘柄特有の悪材料に成績が大きく左右される面もあります。まずはBTCかETHに軸足を置きつつ、「余裕が出てきたら少額で他銘柄も試す」くらいの段階的な増やし方が現実的です。
まとめ|銘柄の「中身」と「CFDの特性」をセットで理解しよう
みんなのコインは、ビットコイン(BTC)・イーサリアム(ETH)・リップル(XRP)・ライトコイン(LTC)・ビットコインキャッシュ(BCH)の5銘柄に絞った暗号資産CFDサービスです。
少数精鋭のラインナップだからこそ、1つ1つの銘柄について「どんな通貨なのか」「CFDで触るときは何に気をつけるべきか」を理解しておくことが大切になります。
- 同じBTC・ETHでも、現物とCFDでは「できること」やリスクの性質がまったく違う
- 初心者はまずBTC・ETHを中心に、情報量の多い銘柄から慣れていくのがおすすめ
- XRP・LTC・BCHは、ニュースやボラティリティの高さなど、それぞれの個性を踏まえて少額から試すとバランスを取りやすい
最後にもう一度だけ強調すると、銘柄を選ぶときは「通貨の中身」だけでなく、「CFDという器の特性」もセットで考えることが欠かせません。
本記事で整理したポイントを参考にしつつ、
みんなのコインとは?CFD取引に特化した特徴・メリット・評判や
みんなのコインの手数料・スプレッド解説、
みんなのコインが向いている人・向いていない人のタイプ診断などの関連ページもあわせて確認し、
自分に合った使い方をイメージしてみてください。

